2011.10.21

「ジュージュー」の打ち上げでオーペシェグルマンへ。
みちこさんの味、変わらぬおいしさ。お店はいつも活気があり、彼女はひとりひたすらにすばらしい料理を作り続ける。すばらしいなあ。
朝倉さんは静かなんだけど、いつも朝倉さんの絵の中の人に似ている。そしてチビは朝倉さんが大好きで、いつもくっついていく。チビがいっしょにゲームを作ろうと言いだして朝倉さんが興味を示しタッチペンを持ったら、ぴしっと漫画家の顔になったので、おお!と思った。描く構えって、武士が刀を持ったときと変わらない。
森くんや丹羽さんや大久保さんにも会えて、みんなにこにこしていて、おいしいという言葉が何回も出て、幸せな打ち上げだった。軽井沢から続いたひとつの流れが終わったけれど、幸せな終わり方だった。サラミちゃんありがとう。
2011.10.20

なんとか子宮がん検診もクリアしてほっ。
家族がみんな病気だと、自分が倒れるわけにはいかん。この気合い、大切。
「内膜症が悪化するスピードより先に生理が終われば大丈夫でしょ〜」というなんとも言えない診断もくだる…なんだかなあ!
夜はフラ。
なんだか冴えなくてもやもやしていたり、夢見が悪い今月だが、踊ったらすっきりして元気になった。すばらしい!みんなで麺を食べて帰る。
和田さんがじゅんこの会社の話を聞いて、
「OLってすごいよね〜、授業がないんでしょ?ずっと職員室にいるってことでしょ?」
と特殊発言をしていた。そうだ、彼女は学校の先生であったのだ。むしろそっちをわかる人が少ないと思うのよ…
2011.10.19

モッシドンナに行こうとして間違ってへんなトッポギやに入るけど、なんだか地元の感じでそれはそれでよかった。
景徳宮をゆっくり歩く。タッキーが妙に似合う場所だった…
昔の遊びというコーナーでおじさんたちが本気でベーゴマとかやっていて、胸キュンだった。
がんばって冷麺だとかアワビ麺だとかを食べて、空港へ。
あっという間だったけど、楽しかった。家族がそろってるのも、旅慣れた舞ちゃんがいるのも、韓国が似合うタッキーがいるのも、なんだかよかった。
日本人が今、これほどまでに韓国を好きなのは異国情緒とスタイルのよい男女のおかげもあるけど、やっぱりよき時代への懐かしさもあるんだろうなあと思う。
2011.10.18

おじさんたちがみんな優しくてエロくなくて、なんかいいなあ、ソウル。
みんながたいがよくって、地味なのにキラキラしてて、男の子もいいなあ。
お肌がつるつるで女の子もかわいいなあ。
デパ地下でいろいろ食い散らかして、エステに行く。男子たちもいっしょに行く。
激しくもまれたりおされたりパックされたりしたけど、清潔で感じがよかった。
今日はサムチョンドンをうろついただけではなく、民音社のみなさんと景色のよいごはんもおいしいサムチョンガクでごはんを食べたり、取材を受けたり。久しぶりのみなさんと笑顔で話していたら、ほんとうにこの人たちと仕事をしていて幸せだなあ…と思った。民音社の人たち、大好きだ。
駐車場から車を出すときぶつけそうになって「ケンチャナョ〜」と言ってたけど、違うと思う…。
みなさんに送ってもらっておしゃれなカロスキルを散策して、活気に触れて幸せになりつつ、すてきなカフェに寄って帰る。カフェのオーナーさんもまじめで、自分でコーヒーをきっちりといれていた。フォーエバー21のわきを入ってすぐの2階のカフェ。KARAのPVで使った桜を買い取ったそうで、下から桜が見えるよ。
2011.10.17

ソウルへ。
今回はとにかくサムチョンドンばかり。
いきなりクンキワチッにかけこんでカンジャンケジャンを食べたけど、信じられないくらいおいしい。他のものもすごくおいしいお店。これまでの韓国人生でいちばんおいしい。
寒い寒い学生街のカフェでお茶して、サウナへ。
サウナ、あまりにも地元すぎていたたまれなかったけど、臭いガウンをきてよもぎ蒸しをしたりして、案外楽しかった。舞ちゃんってほんとうに旅慣れていて賢くてすごい。
夜中の南大門市場で麺まで食べてしまったよ…
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