2010.01.21

病院。すっごく混んでいて、みんなたいへんだなあと思う。悲喜こもごもだ。
でもそれが人間の姿だ。
明日、半日入院。その説明を聞き、採血。
そのあいだずっと「ミレニアム」を読んでいたのだが、血圧は絶対上がっていると思う。血液の内容はどうなのだろう?きっとドキドキ方向に変化しているはずだ。
私のこの、情報だだもれのパソコン、リスペットさんには1秒で全部がつつぬけになるだろうな…。
2010.01.20

なんかものすごく腹が痛い。一睡もできなかった。多分飲んでいる薬の副作用だろうということで、検査の申し込み。いやだよう。でも、胃の中など見てみたいので、ちょっと楽しみ。
自分の医学的な状態を知るのは、常に面白い。
英会話を休んで寝ていたらちょっとだけよくなったので、はうようにして「かいじゅうたちのいるところ」を観る。前売りチケットをこの日指定でとってあったのでがんばった。しかし、自分でもよくがんばったと思う。かいじゅうたちのサラウンドなどしんどしん!が痛い腸にしみるしみる(笑)!
2010.01.19

「プレシャス」と「クロワッサン」の取材を受ける。
「プレシャス」は前と変わらず全員かわいくおしゃれな人たちが来て、目の保養になった。絶妙にバランスよくかわいいのだ。
「クロワッサン」はとっても変わった人が来て、あとからみんなでしみじみと「変わっていましたね…」と語らい合った。あれだけ変わっていると、言い放題言えるから、きっと、まわりは楽しいだろうなあと思った。
2010.01.18

朝もやのなかを事務所のヨッシーが笑顔で走ってきて、「この人…結婚前どれだけもてただろう」と思った。この人が自分を好きになってくれたら、もうこわいことはない、そういう感じの笑顔なのだ。女は笑顔が全てだなあ、としみじみ思う。
最近、頭がぼけぼけで、時間を思いきり間違える。
今日もなんとゲリーさまの会の時間を間違えて、冷や汗。
でもゆりちゃんが優しく「フォトンのせいだよ」となぐさめてくれた…新しい時代のなぐさめかただ(笑)!
ゲリーが元気だとただ嬉しく、別れ際にいつまでもハグが止まらない。
そしてえりちゃんが好きなので、えりちゃんが楽しいことを楽しそうにしてると嬉しい。ただただ嬉しい。えりちゃんがくれるおみやげは、いつでも「どうして私の本質をこんなにわかるの?」というものばかりで、感動する。えりちゃんにもらったものを見ると、ああ、自分はこうだった、と思い出す効果さえある。
2010.01.17

なにかが完全に終わり、新しいなにかが細く弱く生まれたてで、でも始まる日ってある。
それが今日だった。関係者一同、涙も出たが、悔いなくふるまったので後々力になると思う。
その場では決して悔いない行動の成果はわからないものだが、あとになって「あのときああしたことが、今自分の力になっている」「あのとき一度ちゃんとふるまったことで、次の危険が回避できてる」と思うことがあるものだ。
しかし、きびしい決断だった。このトラブル、見ないことにしようかな、と何回思っただろう。しかし、後々どうなるかいやというほど知っているので、直視。
今日を逃したら、もう後がなかったことも後にわかり、神に感謝をする。
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