チビはもうほとんど治っているが、たまにぜえぜえ言っている。

しかし、今日はなぜかのんちゃんとみなちゃん（清水ミチコファン）のミチコの行きつけの店探訪の一日。チビもはりきって出かけるという。パンニャに行ってカレーを食べるところからはじまり、商店街を歩いていろいろなところに立ち寄る。

家でマリオをついに全部クリアしたが、命がけで助けてもピーチは、下僕のマリオにチュウすらしてくれない。

私「次の新ステージをクリアしたら、なにが起こるんだろう」

のんちゃん「ピーチがやらせてくれるんじゃない？」

違うと思うな…！

のんちゃんがTシャツを買ったらチビが「それを着てフラに行ったら？そうしたらきっとみんなに『新しいTシャツね〜』って言われるよ」とものすごく現実に起こりそうなことを言っていておかしかった。さすがスタジオに零歳から出入りしてるだけのことはある。

カラオケに行って聖子ちゃんミニライブをみたり、ラーメンを食べたり、まさにおやすみという感じのよい一日を過ごした。チビはこれまでただ親にくっついてきてる感じだったのが、自分から会話に参加したり、みなちゃんと自分から手をつないでみたり、大人になってきているのがわかり、面白い。

帰りに元マルイの前で「OWL」の土本さんに２０００円ほどで気功をしてもらったり、チビの手相を観てもらったりする。かなりお得だと思う。ちょっと立ち寄って気を通してもらえる気軽さが魅力。赤ひげさんが最近いないので、彼こそが今後ストリートの健康師か！？

夕方大野一家が寄り、チビは舞ちゃんとマリオ。

マリオももうすぐ終わりそうで、どきどきだ。

なんかこの家の人たちの感じが、うちの実家からくどさを抜いただけでちょっと似ているので、全然緊張しない。

夜はまゆみちゃんとカレーを食べに行き、寄ってもらう。

まゆみちゃんは根本的に全てが自然＆天然＆豪快なので、これまた全然緊張しない。

「高松でともだちの家に泊まり、朝散歩に行って、そのまま船に乗ってしまったことがある」というエピソードをさらりと話しながら、「南東がいいっていうんで、明日から八丈島に行く」と言って去っていった。かっこいい…！

チビに「いっしょにいく？二人旅」と誘われて「のどが痛いから」とチビはへなちょこに断っていた。

チビがいきなりせきこんでぜんそくっぽくなったので、幼稚園を休む。休んだら休んだで手配が大変なのが仕事を持つママの大変さである。

タオゼンのスタジオをのぞかせてもらい、じゅんこさんと杉本さんと大内さんとごはんを食べに行く。大人だし、仕事ちゃんとしてるし、心に余裕があるし、私のたいしたことない地位とか名声をなにかに使おうと思ってないし、ほんと〜に気が楽な人たちだ。きっとここを中心にいい雰囲気の仲間たちの輪ができていくだろう。

ヨンカに行き、鍼とフェイシャルを受け、ぴかぴかになってMHTを冷やかしミホさんとちょっとしゃべって（ちょっとしゃべっただけで、なんだかしみじみと気が合い、幸せになった。心ののんびりさのテンポが全く同じ人は、なかなかいないのです）、青山ライフを全う！

そのあとは白金の焼肉ジャンボへ。肉もすばらしければ接客もすばらしく、混んでるはずだと思った。たづちゃんとゆみちゃんとチビとヒロチンと私、ほとんどしゃべらず、もくもくとおいしい肉を食べまくって、風邪をふきとばした。

わけあって、マウイのネットショップと通販のためのやりとりをしたが、なんだかとっても、あたたかい。顔が見える感じ。「もう商品はそろっていますが、もし贈り物であればメッセージをおつけしましょうか？」ということが書いてある長い優しいメールが来たりして、なんだか、いいなあと思った。のんびりしてて、確実で。

ネットでのショッピングって実はこういう感じのほうがいいのかも、と思った。

せはたさんとホメオパシーのセッション。今回は心身にいろいろな変化があったので、全てお伝えする。ホメオパスを含めてのホメオパシーなのだと強く感じながら、共に人生の変化を受け止めて行く感じ。

ここぺりへ。

体が戦いの後という感じ。疲れがずるずると奥から出てくる。

あれだけ痛ければまあ、体もかたくなり、息もつめていただろうと思う。

でもあれほど痛くなければ胃カメラ体験もできなかったし、いいのかも。

ヒロチンコさんが迎えに来てくれたので、関さんたちとお茶をしながら、しみじみと手術一般について語る。やらないですませたいし、やるなら上手な先生にやってほしいよねえ、というのにつきるという結論に。チビとヤマニシくんをまじえてお刺身や肉で食事。菜の花もたっぷり。みんなで食べるとありあわせでもおいしい。