2011.12.26

たかちゃんとちほちゃんと鍋。
チビとちほちゃんがオアフで組んだダンスと歌のユニット、再結成したらものすごくキレがよく、店の中で立って歌ったり踊ったりするふたりの真剣さにけっこう感動した…。
たかちゃんが小さな声で「グラタンが好きなんです…」と告白したのもおかしかった。
たかちゃんは、どんなときでもその現場に必要なものをすっと差し出したり、人々が必要としているものをいちはやく探す。そこに下心や欲はなくって、こういうのがほんとうにプロっていうんだろうなと思う。
森先生から送られてきた「失われた猫」を読んでいたら、泣くような内容ではないのになぜか泣けて泣けてしかたなかった。人生の時間は限りがある、そしてそれでも人間の心は果てしなく飛翔する。そのことがこんなに切実に書いてある本はないかもしれない、と思った。
2011.12.25

冷凍庫の大掃除をしながら韓流ドラマを観て、そのあと恐ろしいカニ漁!の番組を観て、カニを食べるときはありがたく食べよう…と思っていたら、家族でのクリスマス会に遅刻してしまった!遅れてじゅんちゃんが参加し、おごそかに鍋を食べる。
美人で、いつもしっかりしてて、人のめんどうがることを率先してやるじゅんちゃん。しかしその気さくさや正直さや優しさはなかなか評価されにくい。しっかりしすぎてるから。でも、そんなじゅんちゃんがちょっと弱ってるときの様子が最高にかわいいことはじゅんちゃんも知らない。じゅんちゃんのパートナーになる人がそこを見てくれる人だといいな、としみじみ思う。
2011.12.24

のんちゃんと穴場で和食ランチをして、ジョジョの一番くじをおごってもらいジョルノをゲットし、そのあと満員電車みたいなケーキ売り場でケーキを買って帰る。
私が「え〜と、くじを五回くらいひきたいんですけど…」と売り場の人に言ったら、さいふからさっと三千円を出して男らしくおごってくれたのんちゃん…まるで王子様のよう…いや、王様か?
でもいちばん衝撃だったのは、となりの人が五万九千円分一番くじを買っていたことだ!
チビにプレゼントのゲームを買ってからいっちゃんと乾杯して、キャンドルでいっぱいの街を歩いて帰宅。ヒロチンコさんがゲットした獺祭のスパークリング日本酒を飲んでよいクリスマスイブを過ごす。私たちはもう中年になってから結婚したから、子どもが小さいときの家族の時間がどんなに貴重か身にしみて知っていて、それはよかったことだと思う。
バカでもいい、健康で生きていてほしい、震災があってからますますそう思うようになり、家族で出かけることを大事にしている。けんかばっかりしてるけれど、その気持ちはきっと子どもの人生にも伝わると信じている。
2011.12.23

クムのライブ。
クムもクリちゃんもあゆちゃんもあまりにきれいで、心がきれいなのが踊りに全部出ていて、ほんとうにすてきだと思った。
チビがおみちゃんに感動的なプロポーズをしていたが、あゆちゃんの踊りを見たらあゆちゃんに、夜にのんちゃんがやってきたらもうのんちゃんに鞍替えしていて、しかも「最終的にはふゆかさんがいい」などと言っていて、うらやましいことこの上ない人生だ。
2011.12.21

英会話。風邪でぼけぼけだったけれど、一生懸命脳を使った。
いつも善意で熱心に教えてくれる先生たち。いつか英語でずっと会話ができるようになりたい。そのためには来年もがんばりたい。最後まで手をふって笑顔でいてくれたマギさんに感謝。
くろがねで根本さんと忘年会。チビが根本さんをあらゆる角度からいじるのがおかしくておかしくて、こらえたものの最終的に思い切りヒロチンコさんのパンツにビールを吹いてしまいました…。
いっちゃん「よしもとさんがあんなに耐えているのを初めて見ました!」
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