2011.07.16

はんぱにかかっていたストパーをふつうのパーマに戻しに美容院へ。
しかし「とれかけていたパーマをかけなおしに行った」人にしか見えず!
美容院のアシスタントさんが作ったおいしそうな料理がいっぱいの手作りレシピ本があったので見ていたら、だし巻き卵のいちばん肝心なところで「あとはいつものように焼きます」と書いてあって衝撃を受けた。
夜はいっちゃんのおごりでえべっさんへ。チーズを中心としたおつまみでがんがん飲んでしまい、お好み焼きの時点ではもう満腹。ななちゃんも合流してお花までいただき、アイスを食べて楽しく帰った。のんきないい土曜日だった。
2011.07.15

鍼。鍼のあとごはんを食べに行って、お茶をして、車で爆睡して目覚めたら、にわかに全てがよみがえったので先生さすがと思う。時差ぼけもここまで来るとあっぱれと思う。
夕方はお世話になったお礼にパパとのんちゃんにラ・プラーヤでごちそうする。なにもかもうまい!ここのいか墨パエリヤのふっくら感は史上最強だ。
決して弱音をはかないけど震災後きつい時間を過ごしたマスターの男心に触れて、あのおいしさの秘密がわかった気がした。チビにも優しくてほんとうに男前だ。
たまたまいらしたファンのご夫婦もとてもかわいく仲がよさそうで、おふたりのご家族が震災を結婚式参加でまぬがれた話など聞き、この人たちの人生に混ざることができてよかったと思った。
最後はとしちゃんも合流して単なるおいしい宴会みたいになってしまった!
2011.07.14

片山先生に「Q健康って?」にお原稿をいただいたので、ごあいさつに川崎へ。片山先生の姿勢、話し方、声。見るだけで気持ちがすっとする。
時差ぼけでふらふらで、腰も痛くて、これはもうフラむりか?と思ったのだが、行ってみたら案外楽しく動けて、元気にさえなってしまった。不思議だ、アロハの力!
ごはん組がみな休んでいたので、同じくらい時差ぼけのふゆかちゃんとおつまみを食べながらワインを飲んで、げらげら笑いながら帰った。女子ふたりに囲まれているのんちゃんはまるでモテモテの男子のようだった。
2011.07.13

渡辺くんと角谷さんとおいしいものを食べながら打ち合わせ。
先のことがわからないなりに、いろいろ目標をたてたり、楽しい気持ち。
震災のあと、不謹慎でもなんでもやはり思う。楽しい気持ちがこの世でいちばん大切だと。楽な気持ちとは違う、楽しい気持ち。
ここぺりで爆睡しつつ、マトリックス・エナジェティクスについて聞く。関さんの話しぶりからも、なんだかよさそうだった。
2011.07.12

チビが私の採血を近くまで見に来て、すご〜く楽しそう。あまりに楽しそうで看護師さんたちに驚かれていた。なんだかなあ。
パスタを食べて幸せに帰宅。
夜は飴屋さんの「おもいのまま」を観に行く。とにかく脚本に決定的な問題点があるので、さすがの飴屋さんやすごい俳優さんたちも苦戦しているのがわかる。脚本を悪く言っているのではない。考えが深く深くもぐっていないので、飴屋さんの思想とかみあわないのだと思った。そのことについて飴屋さんと話し合って、ますますこの人はすばらしい人だと思った。こういう信じられないような知力体力の男の人たちがこの世からいなくなったら、この世は終わりだと思う。
大学生のときからあり、勇気がなくて入れず、一生に一度行ってみたかったニュー浜名に行く。はっちゃんと加藤木さんと行ったのだが、この三人の組み合わせの完璧な見た目、風俗店の面接としか思えない場とキャスティングであった。憧れのニュー浜名はみんな同じ味だが妙においしかった。
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