2011.03.25
ゆうじさんに髪の毛を切ってもらい、ストパーなどかけて、のんきにいっちゃんとビールを飲みに行った。街も店もがらがらで、なんだか七十年代みたい。ちょっといい感じさえする。 東京は消費も電気も人数も飽和状態だったんだなあ、とあらためてまた思う。 人と人のあいだの心地よい空間の大きさ、お店の数、電気の明るさ、お金の使いかた、一日に得る情報の量…肉体がある限り、基本的にそれってそんなに増えるものではないはず。そこをはずさない人生にしていこう、とますます思った。 不安になるのは簡単、こんなときは簡単でないけもの道をゆく!
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