2010.12.15

安田隆さんを取材させていただく。健康の本のためのインタビュー。
秘伝を直伝され、どぎまぎした。この本、実に読みにくいけど、ヒントでいっぱいすぎてお得な本になる気がする。
たかさまは、なんとなくだが、天草系の顔だし親戚のような気もして、どこまでも甘えてしまう。こんなふうに人に甘えてもいい(よくないけど)という大らかな気持ちをはじめて教えてくれた人かもしれないと思う。家族ぐるみでありがたい存在だ。
事務所を掃除しまくっているので、今日も作業。
美しい上に青白い知的オーラがきらきらと漂ってくるゆかちゃんが、しっかりと働いていてくれた。いっちゃんもきらきらで大福を食べて買い物に走る。気持ちがいい。
こんなに掃除したの、久しぶりかも。引っ越しみたいですっきりだ。来年は健康でいるぞ〜。仕事さぼるぞ〜!!!貧乏ひまなしからは脱却するぞ!
2010.12.14

りさっぴと明さんと上海蟹を食べに行く。台北で食べられなかったので、リベンジ。台北の海鮮の店で頼もうとしたら「ナイヨ!なんでだかわからないけどナイヨ〜!」と言われたとき、思わず笑ってしまった…。
懐かしいりさっぴ、明さん、変わらないふたりにぷっと笑いながらも、ほっとする。
お店の人たちも変わらないし、息子さんがどんどんいい顔になっていっているので、お腹も気持ちも満たされた。
2010.12.13

今日もBunkamuraへ。
武満トリビュートライブ。大友さんも、菊地さんも、すばらしかった。それぞれがそれぞれにしかできないことをやっていて、かけねなく音楽が好き。すぐ集まってくれる友人知人がいて、クオリティが高い。これが音楽という感じ。もちろん根底に武満徹さんがすばらしいという事実があってこその、すばらしい音楽会。
飴屋さんをさがしていたら、そっと箱の陰にすわっていた…。
生きていてくれて、今年もいっぱい希望をくれて、ありがとう、偉大な人よ。
2010.12.12

春菊さんにちらりと会った。チビが「お店の扉をあけたときから美人がいる感じがしたんだよ、あの人ほんとうにきれいだね」と言ったので、お目が高い!と思った。
春菊さんの顔、ほんと〜に好きだ。色っぽいし、かわいいし、飽きないし、キュートだし、絶妙な大きさだし。毎回恋する。
そのあとタイラさんの器を買いにちょっとだけBunkamuraに行く。切り絵の人の猫の絵も数枚購入し、あったかい感じ。おそろしい年だったけど、タイラさんの顔を見たら大丈夫な感じがした。
2010.12.11

店長のお墓参り&同窓会。
みんな変わらないし、いっしょに働いていたからリズムがつかめて、楽しい。
いっしょに働くって体で接することなんだねえ。その感じは消えない。
しのさんの家があまりにも店みたいなのでチビが「あんなにお店らしいんだから、いっそ店にしたら?」とアドバイスをしていた。
家族で作ったかるたなどやって、えいこお母さんのおいしいごはんを食べて、みんなで笑って過ごす。かよちゃんの毒舌ギャグもどんどん復活してきて、いいぞ!と思う。
近所なので実家に寄り、父の話を聞きながらうたたね。子どもに戻った夢を見た。幸せ〜…。
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