2010.12.26
たくさんおもちをいただいたので、牌の音におすそわけに行ったら、「支部長!」とからかわれた…!う、嬉しい。 電車に乗って、やつれた人たちをながめていたら、雀鬼会の人たちのほうが、一見地味に見えても生き生きとしているなあとしみじみ思った。ちゃんと声が出ていて、あいさつができて、笑顔がすぐに出てくる人たち。 色とりどりの服を着ていても、喜怒哀楽があんまりないと、なにか足りない。なんとなく顔がのっぺりして見える。雀鬼会の人はそんなことがない。生きてる感がある。あんなに無言で麻雀をやってるのに。 チビと「くまのがっこう」「チェブラーシカ」を観に行く。 「くまのがっこう」は、あの子たちが動いているだけで幸せっていう感じだった。服もかわいいし、すぐ泣くジャッキーがまるで人間の女の子みたいにうっとうしくかわいい。あの家に住みたいなあと思う。「チェブラーシカ」は上目遣いで絶妙に小さく、異国文化も満載で、ずるい!苦しい!と思った。あまりにもかわいすぎて、具合悪くなってきた。 まだまだパパの腰も治らないので、クムのバースディに行くのをあきらめ、家でサーモンを焼いて、今日もぎっくり腰のパパを囲む地味ディナー。
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