2010.08.20
母のお見舞い。甘いものが大嫌いな母が、プリンを食べてくれて、嬉しく思った。さかいも来てくれたので、しばし時間が戻ったよう。母はさかいのことはよく覚えていて、さかいを見たらいきなりしっかりした。幼なじみは強い! そのあとたかさまに踏まれたい会。みんなへろへろだし、お父さんもよれよれで、人生っていったいなんだろう?って本気で考えた。 最後には老いが来て、できたことがひとつずつできなくなっていく。だれもがそうなる。そのことについて。できたことだけでその人を好きだっていうわけじゃないから、人はつながっていられるのか。 とにかく、なにごとも単純にすぱっと考えた方がいいなって思うようにどんどんなっていく。
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