2010.07.26

ジョルジョとたくじがやってきたので、みんなでイケメンハウスへ。雑魚寝合宿。
昔からずっといっしょに旅をしてきたので、どこでもいっしょのいい感じ。海へ行き、シャワーを浴び、それからいよいよ明さんとりさの店へ行く。葉山のイル・リフージョ。
すっかり落ち着いた店内は、とてもいい感じ。りさっぴもこれぞ本業、という感じで生き生きしている。明さんも雇われていたときよりもずっとのびのびしてハンサムさんになっていた。独立ってすばらしい。決めることもやることも多いけれど、すばらしい。そう思わずにいられない変化だった。
大野家とちほも合流して、みんなでごはん。
もう、あまりにもおいしくって、信じられないくらいだった。技術もあるし、バランスもいいし、東京のどんな店でも、いや、世界的に見てもだれもかなわないお料理が数点あった。
ワインとエスプレッソも少しもおろそかにしていない、さすがりさっぴ。
これは、いい店になるぞ〜、赤ちゃんのように大事にそしてゆるくゆったり育ててほしい、と心から願う。
明さんとりさはお店が忙しいし、大野家のみなさんはいつも海外ばっかり、ちほはハワイ、ジョルジョとたくじはイタリア。それぞれにもめったには会えないのに、いっぺんに会えるなんて、これもまたいちばんのお誕生プレゼントかもと思う。
2010.07.25

iPhone4が来たよ、と呼ばれて取りにいくも、二時間待ち。なんとかしてよ〜ん。
と思いながらも、なんとかゲット。
実家で今日は姉のコロッケ大会&たかさまの踏まれたい会。
柔らかくゆるんだお腹にどんどん入っていくコロッケのカロリーの恐怖、そしてそれなのになぜかコッテリ系の「カニとアボカドのキッシュ」を持ってくる姉!
2010.07.24

46歳。すごいな〜!
アガペとダ・イーヴォの二本立て!
どっちも軽めにいただいたが、どちらもすばらしかった。
アガペのランチは、あの前菜五点盛りだけでもありえないほどにお得だと思うわ。
イーヴォさんのピッツァはもはやナポリで食べるよりもおいしいと思う。ピッツァがあんなにデリケートでむつかしいお料理だということを、彼を見てはじめてわかった。彼が粉に触ると、粉がいきなり魔法みたいに生き生きしはじめる。彼が火を見ると、火が生き物になる。職人ってそういうもの。
戸田さんの天才接客もたんのうして、作り立ての美しいケーキを食べて、にこにこして帰ったら、クムから生歌おめでとう電話が入り、動揺した。最高のプレゼントだ〜!
2010.07.23

子どもの幼稚園をやめていく外国の人たちの理由は「日本人の子がいると英語が遅れるから」というもの。そりゃそうだ、ごめんなさいよ、うちの子だよ、そりゃ!そして普通の人生の邪魔をしてはいけない、こういう家の人は、と心から思い、そしてごめんなさいとも思う。
思いながらも、ヒッピー街道まっしぐら。どこでもなんとかできるとにかく豊かな子に育てたい。そして「迷惑だけどあの子に会えてよかった」と思う子どもになってほしい。高望み。
でも、多分だが、うちの子ども、成田でチケットをあずけて飛行機に乗らせたら、オアフの空港についてから、入国もして、ちほの家までなんとか行くようには育った、そんな気がする。
那須のじーじの家にみんなでちょっと立ち寄る。
ほんの少しの時間だけれど、いっしょにごはんを食べたり、嬉しい。はじめの頃、一人暮らしだから手間をかけちゃいけないな、と思っていっしょうけんめいいたあとを片付けたり、お皿を洗ったりしたけれど、今はてきとう…でも、それでよかったと思う。だって、その人の生活をしている、その人だけの場所なんだもん。なによりも笑顔で話ができるのが嬉しい。チビの人生で唯一の歩いて遊んでくれる元気なじーじだ。ありがたい!
2010.07.22

フラ。全然体が動かない。でもくじけない。みんなにお誕生日の歌を歌ってもらい、幸せだった。あゆちゃんにもチュウしてもらいました。ご利益で今年はモテるかな。
居酒屋さんでりかちゃんとあっちゃんと陽子ちゃんも合流して、久々の全員集合。となりの席の人があまりにもうるさく、衝撃を受けるも、みんな大声で話をして、まるでパチンコ屋か海辺のようだった…!大人の女が集まると、内容はかなりえげつなく、何回か、そんなにもうるさいとなりの人たちが「ごくん」となって静かになったので、おかしかった。
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