2009.10.05
うちの器をがんがん持って、ともちゃんのお料理撮影。 朝日新聞出版から、ごはんの話ばかりの本が出るので、そのグラビアのため。 アクアちゃんもライブをやったという洗足池近くのフキラウカフェをオーナーのご厚意で貸し切らせていただき、ベテランの小林カメラマンを迎え、コロッケや餃子などかなり茶色な撮影。 デジカメが普及する前にはこうして微妙な調整をしてもできあがりがわからなかったのだなあ、とベテランの「できあがり映像をもう見ている撮影」に納得。スタイリストさんやアシスタントさんもさっと動いててきぱきと撮影は進んだ。 ともちゃんは、静かで落ち着いているが確実で、絶対に人に面倒なことをやらせず、あがらず、てきぱきしていて、立派だった。同級生が仕事すごくできるのを見るとほんと感動する。 ちえちゃんはみごとにサポートしつつもたまに、ここには書けないようなものすごい毒舌なつぶやきをぽつっともらしていて、面白すぎた。 矢坂さんと斎藤くんも生き生きと現場にいてくれたので、楽しかったし、撮影の合間に洗足池を一周しちゃったりもした。ほんとうにいいところだった。なんで急にあんな池が出現するのか、周囲の環境からしてびっくりだ。 完璧な味と見た目のコロッケと餃子を、みんなで仲良くいただいて、解散。写真ができてくるのが楽しみだ…。
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