2011.11.04

久しぶりにランちゃんとごはん。
前にごはんを食べてた頃は、私の子どもが1歳だったから、常に子連れか数時間の自由しかなく、全然しゃべったりできなかったから嬉しい。ランちゃんがしゃべりはじめるとそのかわいい声にどんどん吸い込まれていく、あの不思議なマジックを久々に味わった。男だったらひとたまりもないと思う〜…
チェルノブイリのランちゃんが行った村はもうあれから30年たって、残ったお年寄りがずっと畑を耕して、セシウムも半減のまた半減して、今や世界でも珍しいクリーンな場所になっているという話を聞く。そういうことを常に考えたり書いたりしているランちゃんのすばらしさを心からたたえたいと思う。
途中いっさくさんが出たり入ったりして、すごく大人の会であった。
2011.11.03

今日は今日とてフラ。
とにかく集中するから、気持ちも晴れる。くり先生の後ろで踊っていたら、いつもよりもずっと少女っぽい踊りで、心境の変化をいろいろ感じ取って幸せな気持ち。
夜道を一人歩いて帰っていくくり先生を見ると、あまりにもぽつんとしていていつも感動してしまう。あんなにみんなを踊りで感動させ、教え、がんばり、そしてひとりすたすたと帰っていく。なんてかっこいいことなんだろう。
帰りはじゅんことみなちゃんとビストロでしっかり飲み食いして、女子らしいひとときを過ごした。
2011.11.02

ちほちゃんと真剣に電話していて「ちほちゃんはこの夏おじいちゃんが亡くなったんだから…いけねえ、足しちゃった。お父さんとおばあちゃんが亡くなったんだから」と言ったら、それが異様にウケて、しばらくふたりとも時差を超えてげらげら笑っていた。友達って、すばらしい…。
レイオフさんと美香さんがいらしているので、ハラウに寄る。
美香さんとククイプカに行ったことが懐かしい。まだゼリ子がいたあの頃。ミコとちほとじゅんこといっしょにめぐったマウイよ。時は戻らない。
チビが激しく面白いことをしまくってくれるので、緊張する。そっと入ってきたオミちゃんの前で激しい求愛のダンスを踊ったりとか。
クムはいつでもすてきだし、となりでまみちゃんが面白おかしいコメントをたくさんしてくれるし、とてもいい会だった。あんな、寂聴さんみたいな人が身近にいたら人生が軽くなりそうだ。
いちばん苦しいとき、わかっている人がちょっと話を聞いてくれるだけでいいものなんですよね。
それからフラをやってるだけでみんな美人になっていくなあ、と久々に会った人などを見て感動する。もともとかわいい人でもそれが外に開かれるから、別人のような美人度になるのであった。
2011.11.01

マイケルが事務所に寄ってくれたので、軽く打ち合わせ。
日本人以上に日本人らしい彼だ。
ここ数年の様々なトラブルが一挙に解決しそうないい予感がする。
しかし、友達から信じられないような悲しい知らせが突然にやってきて、びっくり。そんなにあっさりと人と人が離れるなんて!いくらなんでも斬新すぎる!あまりにもびっくりして右往左往してしまった。
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