2011.09.04

怜先生のホイケに行く。いきなりあやちゃんと赤ちゃんに会って嬉しかった〜。
懐かしい人々や事務所の人々が踊るのを楽しく見守りつつ、いろんなことをなるほど、と思う。なんでこの人たちはこういう踊りになったのか、自分はどうなのか。そのカラーの違いに納得いかないこともネガティブな気持ちも一個もなかったので、ただ懐かしく幸せだった。
レベルがすごく高いということ以上になによりもとてもあたたかいアットホームなホイケで、怜先生もすごく柔らかく幸せそうだったので気持ちがほんわかとなった。いっちゃんのご家族にも会って、家族のよさもしみじみと味わった。
じゅんちゃんと私の家族とでインドネシア料理を食べた後、ヤギのいるあのカフェへ。
ほんとうにヤギがいるからおかしい!チビはまったく臆せずにヤギに向かっていくので、動物に慣れてるなあと感心する。ヤギは子どもが嫌い(動物はたいてい子どもが嫌い)らしく、チビが来るたびに何回でも静か〜に首を柵から引っ込めるので、そこもおかしかった。
八十年代、毎晩ああいうカフェにいたことを懐かしく思い出した。ああいうカフェは不滅なんだなあとも思った。
2011.09.02

「Q健康って?」に書いてもらったるなさんにお礼を言いにいく。
久々に会ったら、ますます神々しくなっていて、もうこの人はなにかを超えた、と思った。きらきらしていて、強くて、なにかが違う。元の彼女じゃない。
生きていてほしいな、と素朴に祈る。いっしょにいると、自分の細胞がわきたつような不思議な感じがした。
チビの学校のミーティング。親が子どもを思う気持ちはだれも同じなんだ、と保護者会的なものに出ると、真摯な気持ちでいつも思う。私はインチキな親だけれど、やっぱりそこは同じだから、大人がこんなにいっしょうけんめいに自分や他人の子どもを思うようすを見ると、いいなあと思わずにいられない。
そのあとは舞ちゃんとじゅんちゃんのミーティングにかけつけて、もやしスープを飲みながら、みんなで行く夏を惜しんだ。あっという間に夏って終わってしまう。幸せな夏だったが、忙しすぎた…!
2011.09.01

チビの新しい学校初日、はつらつと出ていった。
私は病院に行き、検査結果をどきどきしながら聞くも、良性の腫瘍が増えていただけで、パスしたのでほっとした。
夜はフラへ。
すごく好きな曲なんだけど、さりげなくむつかしくてあたふたしたまま終わる。みんなほとんど一回で踊れてすごいなあ…
ごはんの途中じゅんちゃんがあわてて帰ったので、
「デートかな」「そうかなあ」「だってこの時間だよ」「わかった、アメトークをみたかったんじゃないの、いい声芸人だし」「なんだそうか」「じゅんちゃんってほんとうに犬に似てるよね」「アフガンハウンドとかボルゾイにね」「ああいう犬を道で見るたびにじゅんちゃんだと思うよ」「そういえば、実は私って布袋に似てるんだよ…」
などとみんなで言い合う。
ふつう、女子だけの会でひとり先に帰ると、もっと高レベルの悪口大会になるはずなのに…!この小学生レベルの感じ、この人たち、なんてすばらしい人たちだろう、としみじみ思った。
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