2011.09.17
チビとふたり、あまりにもたいへんでふたりとも泣いたり笑ったり。
いっちゃんの家を見に行ったり、say cheese!でハンバーグを食べてガス抜きしたりして、しのぐ。
でもなんていうか、パパがもしも存在しなかったら、ふたりは洞窟のけもののように時間のないだめだめライフを送るんだろうなあ、と思う。パパはきっちりしているのでたまに息苦しいと思うのだけれど、いないとありがたみがわかりすぎる。
今頃になって、英語の勉強のためにヤマニシくんに借りたアリーを観ているのだが、あとの人がどんなに名優で名演技でも、ルーシー・リウとダウニーJr.が出てくるとかすんでしまう。ハリウッドのレベルのすごさを、思い知った。
ハリウッド映画に出ている人たちは、どんなにバカっぽい人でも何かを知ってる顔をしている。その理由もわかった。人はなにかが極まると光りだすのだ。光りだすと、普通の暮らしがなかなかできなくなるのだ。
|