2010.04.11
陽子さんと関さんがやってくるという、チビにとって前代未聞の嬉しい日。 はしゃぎすぎて鼻血が出そうで心配なほどだった。関さんは子どもの言うことを決しててきとうに聞かないから、子どもにはそれが伝わる。 親はバカみたいに感情的でとにかく上からでいいと思うけど、常にまわりにこういう人がいてバランスがとれていたのだ、昔の日本は。 ところで、この日記をこまめに読んでいる人にとって「私と竹中直人さんがしょっちゅういろんなところでばったり会う」ことは有名だと思う。この人生で、彼と道で会うことはもう10回以上だ。舞台の楽屋とかならわかる。TV局でもわかる。でも、ふと行ったスパゲティ屋さんとか、行きつけの店(これはまだわかるけど)が同じでよく会ったり、服屋や、道ばたなどでこんなにも会うのはおかしいと思う。あまりにも木之内みどりのファンだったから引き寄せているのだろうか。 で、何が言いたいかと言うと、このあいだオアフでコーヒーを飲んでいたら目の前の道を竹中さんが通ったとき、「ここでまで?」と思ったということ。
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