2010.04.25

幼稚園のフリマ。下北のフリマと違って、ものを買いにくる意識がないので、まるっきり売れるものが違い、面白い。今後の傾向と対策を練りつつ、風邪をおしてなんとか販売しきる。意外によくものがはけてびっくりした。
うちのチビ、年もちょっと上だし、でっかいし、人に気をつかう(旅なれている)し、いつも大人といるから、ごった煮になって遊んでいる子供たちにうまく混じれない。それがとっても切ない。あと数年すれば、ほんとうの友達ができるよ、と心から温かい気持ちで見つめた。
2010.04.24

やってもやってもやっても終わらない雑用をしながら、一日かけずりまわって終わる。
こういうのっていったいなんなのだろう?とにかく気持ちが巻いてくるのがいやね。
中年以降は、うすくのんびりとてきと〜にをモットーに今日も風邪なのにビールやワインをしみじみ飲む。晩ご飯は鈴やんのママが作ってくれた根菜中心のおつまみだけ。
これまで読んだダイエット本の中でいちばん意味があったのは「フランス女性は太らない」(だったかな、タイトル。でもだいたいこういう感じ)である。これを読むとそのあと一ヶ月で確実に三キロは落ちる。たまに読んでは、面白おかしく調整する。
2010.04.23

そして太極拳。運動してるんじゃ、私。体育会の人みたいに!
でも、へなちょこであった。ついに風邪が発症し、鼻水をすすりつつも、なんとか充実してやりとげる。すごい達成感。
そのあとのバゲット丸かじりも最高!
2010.04.22

やっと歯が治る。もうどうなることかと思うようなつらい時期があったが、ここでちゃんとしてもらわないと後がたいへん!と思い、じっと耐えていると、先生がいかにていねいに、技をつくしているかがわかってきて、感動してしまった。
プロはいいなあと思う。骨のずいまでプロだった。
いちばん新しかったのは
先生「痛かったら痛いってすぐ言ってね」と削る。
私「痛いです!」
先生「生きてる証拠だ!」
であった。
夜はなんとなく熱を出しながら(歯がなんとなく腫れた)フラへ。全然踊れないけど、いるだけで幸せ…っていけないことなのかなあと思いながらも、みんなの笑顔を見て、きれいな姿を見て、大満足。自分がフラダンサーであることを最近やっと本気で幸せに思えてきた。取材してるときはもっと余裕がなくってシャレにならない感じだった。帰りはじゅんちゃんのんちゃんと小宴会をして、意味なくその店の音楽で踊りまくる(笑)。
2010.04.21

まみちゃん、舞ちゃん、ヨッシーと茄子おやじのおいしいカレーを食べながら、打ち合わせ。女子の会合は夢がいっぱいで楽しい。
いろいろなアイディアを出しつつ、広がりすぎないように落としどころを考えつつ、「ここのカレーは麻薬だね」と言い合う。そもそもそんなカレーを考えたまめ蔵の南さんからすばらしい絵皿を二枚いただき、大感激する。
夕方からここぺりに行き、とにかくほぐしてもらう。たかさまに下地をつくってもらったので、いつもよりも早くほぐれていくのがわかる。体に「ごめんよ」というと、体が「ここに連れてきたりしてケアしてくれてるからいいよ」と答える感じがする。
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