2009.07.02

えりちゃんに相談に行き、その大岡裁きの激しさにが〜んとなったまま、ふらふらと歩いていたら、いろいろなことが突然見えてきた。さすがだなあと思った。
チビを連れてフラの見学へ。踊っているところがちょっと見えたけど、発表会までがまんと思って、あとから登場した。
久々にみんなでごはんを食べに行って、みんなのきれいな笑顔を見て、ハグして、幸せになった。もうフラなしでは生きられないと思う。クリ先生のフラ界にかつてないであろう自然体パターンの教え方も、大好き。
チビがいきなりりかちゃんのアイシャドウでお化粧しだして清志郎になっていたのでびっくりした。そして顔色悪い子みたいな顔になって帰っていった。
年齢を重ねていろいろ経験すると、人にいろいろなアドバイスをはっきり言えるようになる。相手が聞こうが聞くまいが、見えていることを言わないと自分が後悔すると思う。りかちゃんが今日私にそれをしてくれたとき、なんとありがたいことだろうと思った。いろいろな経験がなければ決して言えないことだった。
2009.07.01

英会話へ。
インフルエンザ→気管支炎になった私のしゃれにならない咳きこみ、いろんな人のいろんな動揺したリアクションを見ることができるが、本人はもうすごい状態にすっかり慣れた。それにしても、マギさんの対応は、この上ない、尊敬できるものだった。だからってみんなはしなくていいんだけど。
生きてるといろいろあって、ものすごい姿の人や、死にかけていろいろなものを体から出している人や、とにかくいろんな人に会うけど、そういうとき、マギさんみたいでありたいなあと思った。
原田梨花さんの「もうきみを愛していない」扶桑社刊の中に入っている「虹のクオリア」というマンガは、かなり好きなマンガだった。連載時は読みにくかったので、まとまってから読もうと楽しみにしていたのだ。
たいへんなテーマなのに、ものすごいがんばり、とにかく無謀にトライ、言いたいことのすばらしさにも感動。そうだよ、人生は好きなだけ好きな人といたり、愛していいんだよ、と思う。よくやった!と拍手したくなった。この人は、絶対まだまだすごいことをやると思う。よく見たら、うちのチビと誕生日と血液型がいっしょであった…他人と思えないはずだ。
  2009年7月 ページ: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6