2008.10.04

あまりにもスペシャルすぎるスピリチュアルウィークである。
今日はミッチェル・メイさんと対談であった。
私は人一倍単純な感激やさんだけれど、ほんとうにいいものと思うものしかすすめない。
ピュア・シナジーは私の人生を変えた。いちばんネックとなっていたわけのわからなかった健康上のある問題が、飲み続けて半年でほとんど消えた。考え方まで変わった。そこから本気でホメオパシーにも踏み込んでいったし、安田さんのセッションも別れを恐れずに受けることができるようになった。常にいろいろなヒーリングも受けて体をケアしているし、他にはゼオライトも飲んでいるし、プロフィーラもとっているが、私の基本の食物はピュア・シナジーだと言っても過言ではない。あんなすごいものを作ってしまったら、自分ならどうするだろう、こわくなるのではないだろうか、と思って質問をぶつけてみたが、彼はそんなことで揺らぐような人ではなかった。あまりにも賢くかつすばらしい答えがめくるめくスピードで返ってくるので、感動しすぎてほとんど泣きそうだった。
ミッチェルさんは、本の内容のすばらしさに、そして尊敬に値するすばらしい人だった。
若松さんや社員の方達も、誇りを持って仕事していた。
ほんとうにすばらしいものを正直に売ることのたいへんさ、そしてその幸せを知っている人が、この世にそんなにたくさんいるとは思えない。これまで感じていた孤独が薄れるような気がしたし、今、もしもなにか体調がはっきりしないという人がいたら、一度でいいから試してみてほしい、と思う。
私はこれからもまわりの人にことあるごとにピュア・シナジーをプレゼントしていこうと思っている。
むちゃくちゃ宣伝くさい日記だが、本音なのでしょうがないのだ〜。
2008.10.03

太極拳。こんなに太ももを使うことはないっていうくらいの、使いっぷり。
じゅんじゅん先生に「よしもとさん、決めのポーズだけがやたらにうまいので、途中はでたらめなんだけど、たまに振り向くとすごくうまいんじゃという気にさせられる」と言われ、おお、それはフラの成果か?と思う…意味ないか!
夜は、中島さんを囲む会。
健ちゃんも中島さんもお互いに会うとほんとうに幸せそうで、いっしょに仕事をしていろんなことがあって、信頼をつちかったんだなあと心から感心する。チビもふたりが大好きで、何回も「し〜!」と言わなくてはいけないほどの大はしゃぎだった。
2008.10.02

レーネンさんと対談。
私たち夫婦が本棚にためているキラ星のような本の数々を作った、私たちだけのすっごいアイドル石井さんもいらしたので、緊張した。彼がいなかったら、日本はどうなっていただろうと思うと、ぞっとしてしまうくらい、大事な本をいっぱい出版してくれた人。
うちの父と同じで、レーネンさんは「自分がこの世を去っていくまえに、自分の得たものを惜しみなく伝えていくよ」という決心に貫かれているので、エネルギーが透明でキラキラだ。こういうのを長老的愛というのだろうし、その中には普遍的に若者のような力が宿っている。
言っていることは過激なのかもしれないが、愛に裏付けられた過激なのでなにもひっかかってくることはない。マネージメントのヨッシーが、息子のようにそっと世話をやいているのにも感動した。さりげないけれど、ほんとうによく見て、できることをさがしていないとできないようなサポートだ。「僕やってますよ」というサポートのしかたじゃなくて、自然なのが、すばらしい。
私の人生はもっとエキサイティングになっていくし、ヤマニシくんは病気じゃなさそうだし、ちらりちらりとそういうすてきな情報も得たのでよかった。
細かいことや自分の悩みはいいから、もっとみんな地球環境や孤児が多いことや動物の虐待を改善しようよ、とおっしゃっていたが、ほんとうにそうだと思う。言ってるだけではなくて彼はほんとうにそういう活動をしているし、提案もかなり具体的なので説得力があった。
2008.10.01

ヤマニシくんが「21エモン」のTシャツを買ってきてくれた。嬉しい!
私の人生はじめてのショック(自殺とはなにか、いい人でも凶暴になることはある、場所が変われば風習も違うなどなど)なことはみんなこのマンガの前身である「モジャ公」から受けたものだった。あれがなければ作家になってないかもしれないな。
ここぺりに行って、またもぐっすり寝てしまう。
起きたら、カメが死んで初めて少しだけほんとうに大丈夫になっていた。自分を責めていたが、体のほうがゆるされたら心もゆるされた気がする。関さんは謙虚だけれど、固くなっていた体をていねいにほぐしてもらえるだけで、人間は心も変わるのだ。ということは心が固まっている人は体も固まるし、その逆もあるということだ。
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