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2008.01.01
いろいろあって実家でおせちを食べたのが夕方の四時。
これはもはやあきらめて晩ご飯にするべきではないかな〜と毎年思うんだけれど。
みんな風邪ひきでぐずぐずしているがチビは元気であった。
夜はヒロチンコさんが実家に帰ったので静かにゲームなどして過ごす。でもWiiの「おどる」がほんとうに過酷な踊りを強いてきたので、しかもそれを「ママやって、お願いクリアして」と頼まれたので、フラでもしないような猛練習をして踊りまくってクリアした。
ヒロチンコさんがいないと家の中が静かで特に猫がしょげている。東京全体がすごく静かで、そうか、夜って静かで早く寝てしまいたいものだったんだ、と思い出す。洗濯物とか、そうじをするとかって、夜にすると怖いから朝にばりばりやりたいものだったんだ。早く朝になるといいと思ったことはもうずっとないけれど、昔はそうだったのかもしれないとふと考えた。いつもなんとなく買ってしまうスカーペッタのシリーズ、今回もこわくてもう早く読み終えて忘れてしまいたい(?)。あまりにも人物描写がすばらしすぎて、実際にいる人たちとしか思えない。あの人たちの人生の続きを知りたくて買っちゃうんだけれど、いつも夜中に読むので身動きとれないほどこわくなり、人を見たら犯罪者に見えるようになってしまい、仕事を休むといけないような気分になり、読んだことを深く後悔する。
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