2010.09.15
チビがどうしてもと言うので、今日も朝から海。さんざん魚を見て、いろいろ遊んで、あがったときにハブクラゲがひょっこり出てきて、みんなで眺めながら、そのでっかさに冷や汗。 海って、実は入っていい時間とゾーンが限られているとってもむつかしいものだと思う。その見極めも毎日違っていて、海辺に住むだけでもすごく勘が磨かれる。そしてそれでも事故はおきるのだ。 さすがのおじぃが酢をもってきていたけど、もし刺されていたらいずれにしても病院行きであった。 お昼をとってもおいしいカリブカフェでががっと食べて、学童に乱入して辺銀家のチビにあいさつをする。手をつないでくれて、いっしょに遊んでくれて、私のことねーねーって呼んでくれてありがとうよ。たいへんな家の子だけど愛されてるよ、大きくなれよ! おじぃとはいろんな思い出があるけど、いつでも思い出すのは、おじぃの車に乗って景色を見ているときの気持ち。そう、いつでも次はいつ会えるかな、元気でいてほしいなっていう気持ちだ。 空港にまなみちゃんともねちゃんが来てくれて、涙の別れ。もねちゃんが大きくなっていて、まなみと姉妹みたいにふたりできゃっきゃ言い合っていて、感無量だった。ほとんど同じ時期にいっしょに産んだね!ちゃんと育ててきたね、という気持ち。 夜はカラカラとちぶぐゎーに行って、かよちゃんとしみじみ飲む。テーマは「下町の人は口が悪い」いつもとなりにいた正一くんがいなくって、かよちゃんはくっきりとして見えた。次の人生に幸せに歩んでいってほしい。陽子さんふたりもまじえて、ちょっとだけ女子会の時間も過ごせた。
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