1月5日の日記に朝夜5分ずつの簡単な瞑想を行っていると書かれていましたが、どのような方法でおこなっていらっしゃるのですか?
最近、なぜか「瞑想」というキーワードに引っかかり、「?」と思っていたところにばななさんの日記。「あら〜、なんとタイムリーな。これは私も瞑想をしてみたら……ということ?」と気になっています。
差し支えなければ教えてください。
 
(chiezou-2009.01.26)
タオゼンというのを主催している大内雅弘さんから教わった「卵巣呼吸」というのをやっているだけです。
本としては「タオゼン」瞑想エクササイズ 青春出版社 大内雅弘著
に簡単バージョンが出ています。
幻冬舎から近々もっと詳しい瞑想の本が出るらしいです。
(よしもとばなな-2009.01.26)
ばななさん、こんにちは。
いつも新刊がでるたび楽しみに読ませてもらってます。
今度の「彼女について」、途中ビックリしました。でも最後で救われた感じでよかったです。
さて、「サウスポイント」のなかで、心理学の権威ジョーン・エリクソンという方が出てきて興味を持ち、調べたのですがうまいように文献とかが見つかりません。ご参考になさった書籍などご紹介いただけたらと思います。私は趣味で手織りをやっていて、アートセラピーのような感じで手織りができたらなと自分でも思っていたのです。どうぞよろしくお願いいたします。
 
(まっこ-2009.01.25)
私も、日本語の文献は見つけられなかったのです。ご主人のミルトン・エリクソンさんの本はたくさんありますが。
間接的には「海辺のレッスン」ソフトバンクパブリッシング ジョーン・アンダーソン著
が彼女の人生をしっかりと描いています。
(よしもとばなな-2009.01.26)
ばななさんこんにちは。
「彼女について」を今日読み、初めてメールしてみます。
私は、大好きな彼が亡くなって3年近く経ちます。直後は彼がなぜ亡くなったのか知りたくてサイキックの人を訪ねたこともありました。2年を過ぎて、自分の現実を生きていくしかないんだと少し気持ちに区切りがつきましたが、思い出すとやっぱり淋しい気持ちです。
「彼女について」は本当に彼からのメッセージみたいに思えて、嬉しいような、でももう今は会えないんだ、という切ない気持ちで泣きました。
昔、私が朝起きたら、人生で一度もいれたことのないパジャマの上着がズボンにきちんと入っていたことがあって、驚いて質問する私に「お腹が冷えると思って」ともじもじ言った彼のことが本当に懐かしく、パジャマのことを言う由美子のせりふを読んで涙がとまりませんでした。
こんなお話を読めたことでとても救われたし、せりふのひとことずつがリアルで、彼の夢を見た後みたいに、すごく悲しくて切なくて嬉しかったです。ストーリー展開のことじゃなく、こんな繊細な話はばななさんにしか書けないと思いました。
これからも楽しみにしています。大変お忙しそうですが、どうかお体に気をつけて素敵なお話を書いていってください。
質問は、ばななさんは子供が出来てからのほうがエネルギッシュになりましたか? 根拠はないけれどいつか子供を産むような気がしますので、興味があります。よろしくお願いします。
 
(ムーオ-2009.01.19)
なりましたね。やむなくですけれど!
パジャマのくだりは、子供がいなかったら、書かなかったかもしれないです。
そんなたいへんな経験をした人に読んでもらえて、その上ありがたい感想をいただき、言葉につくせない気持ちで感謝しています。ありがとう。
ムーオさんのこれからの人生の幸せをお祈りします。
(よしもとばなな-2009.01.26)
こんばんは。
中2で『キッチン』に出会い、心動かされ、新刊を楽しみに20年目を迎えた愛読者です。実は今日、こちらのサイトを知ってしまいました。日記、質問コーナーがとてもありがたいです。前に別の方もおっしゃっていましたが、本以外でばななさんの文章に触れることができ、同じ時代に生きていることが嬉しくてなりません。
さきほど、『彼女について』を読み終えました。最後のシーン、せつなくて暖かく、心が揺さぶられました。
素敵なクライマックスを味わいながら、続きのお話が読みたくなりました。
続編へのお考えがありますでしょうか?
これからも日々の生活の励みに、ばななさんの本を読ませていただきますね。
どうぞお体ご自愛されて下さい。
 
(りんごりら-2009.01.12)
これに関しては、続編は一切考えていません。
書き尽くした感がありますし、なんといっても死んでるし(笑)!
長い期間大切に読んでいただいて、ありがとうございます。
(よしもとばなな-2009.01.26)
はじめまして。愛読者です。
12月29日の日記の内容にしびれたので初めて質問します。どきどき。
『ウォーリー』を見ながら、人間たちが出てきたあたりで一瞬『AI』的な展開を想像してしまったのですが、それが杞憂であったことに後から気づいて驚きました(見ている間は夢物語にひきつけられていて「結果『AI』的でなかった」ことに気づきませんでした)。個人的に、『AI』は苦手ですが、『ウォーリー』は大好きです。その違いはわかるような気がするのですが、「世代」をキーにされていることがまだ私にはよくわからず……。私は今24歳なのですが、ばななさんからみて、いま20代の世代はどういうふうに見えますか? あるいは、ばななさん世代というのはどういう世代と考えているのですか?
なにかヒントをもらえれば嬉しいです。
寒い日が続きますの、どうぞどうぞご自愛ください。健康と活躍をお祈りしています。ありがとうございます!
 
(たま-2009.01.09)
今の20代は、暗く切ない80年代の人たちに影響を受けているので、大変そうだな、と思っています。
私は姉が年上だったので、少しずれています。
リナックスを作った人みたいな感じかな…当時の夢、ヒッピー世代は、平和と陽気が好きなんですね。ポジティブではなく「陽気」。
死と、陰気と、客を泣かせることができようといじめを好まないんですね。
あるいは手塚的なものと藤子的なものと言ってもいいかもしれないですね。
私のようなタイプが、性に関してオープンで薄いということは、死に大しても同じ態度だということです。
スピルバーグは両方が濃厚なんですよね。
(よしもとばなな-2009.01.10)
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